
名古屋でホームページをリニューアルするなら、まず決めるべきは「何のために作り直すか」です。
デザインの古さや更新のしづらさといった課題を、見た目を新しくするだけで終わらせず、問い合わせや採用などの成果につながる形で解決することが、リニューアルの本来の目的です。
なお費用は、戦略から作り直す本格的なリニューアルの場合、新規制作とほぼ同水準になります。
この記事では、名古屋で2014年の独立以来ホームページ制作を手がけるデザイナーが、リニューアルの進め方と「デザインが古い」「自分で更新できない」というよくある課題の解決策、失敗しないための注意点を解説します。
目次Table of contents
リニューアルの費用は新規制作と同水準
ホームページのリニューアル費用は、戦略から見直す本格的な作り直しの場合、新規制作とほぼ同水準になります。
「作り直し」でも、現状サイトの課題分析や既存コンテンツの移行が加わるため、単純に安くなるわけではありません。
サイトの種類別の具体的な金額や、料金に幅が出る理由については、[ホームページ制作費用の相場を解説した記事]で詳しく紹介しています。
リニューアルで多い2つの課題と解決策
ホームページのリニューアル相談で特に多いのは、「デザインが古い」「自分で更新できない」の2つです。
どちらも見た目の問題に見えて、実は設計や運用の課題が根っこにあります。
デザインが古い」見た目だけ新しくしても成果は変わらない
デザインが古いという課題は、色や装飾を今風にするだけでは解決しません。
大切なのは、誰に何を伝えるサイトなのかを整理したうえでデザインし直すことです。ダブダブダブでは、3CやSWOTなどのフレームワークで自社の強みと競合との違いを洗い出し、ターゲットに合わせて設計から作り直します。
見た目の刷新と同時に、問い合わせや採用といった成果につながる導線まで再設計するのがリニューアルの本質です。
「自分で更新できない」CMSの設計で運用は大きく変わる
自分で更新できないという課題は、CMS(更新システム)の設計を見直すことで解決します。お知らせや実績、求人情報など、社内で頻繁に更新したい箇所を、専門知識がなくても編集できる形にCMSを組み込みます。ダブダブダブではWordPressやmicroCMSなどを用い、「どこを・誰が・どの頻度で更新するか」を運用目線で設計するため、公開後に自走できるサイトになります。
リニューアルの進め方(4ステップ)
ホームページのリニューアルは、現状分析 → 戦略・設計 → デザイン・実装 → 公開・改善の4ステップで進めます。
いきなりデザインに入るのではなく、今のサイトの何が課題かを明らかにするところから始めるのが、失敗しないリニューアルの基本です。
- 現状分析:アクセス解析や既存サイトの課題を洗い出し、リニューアルの目的を明確にします
- 戦略・設計:ターゲットと目標を定め、必要なコンテンツとサイト構成を設計します
- デザイン・実装:ブランドに合ったデザインと、更新しやすいCMSを構築します
- 公開・改善:公開後もアクセス状況を見ながら改善を続けます
リニューアルで失敗しないための注意点
リニューアルで最も多い失敗は、「デザインを新しくすること」自体が目的になってしまうことです。
きれいになっても問い合わせや採用が増えなければ、投資の効果は得られません。
目的(問い合わせを増やす・採用を強化する・自社で更新できるようにする、など)を最初に決め、その達成度で判断することが重要です。
あわせて、現在のURLからの引き継ぎ(リダイレクト設定)やSEO評価の維持にも注意が必要です。設計を誤ると、リニューアル後に検索順位が下がってしまうことがあります。
この点も含めて、公開後に成果が落ちないリニューアルを設計します。
よくある質問
Q. リニューアルの費用は新規制作より安くなりますか?
A. 必ずしも安くはなりません。
戦略から見直す本格的なリニューアルでは、新規制作と同水準になります。具体的な金額は費用相場の記事をご覧ください。
Q. 今のサイトの一部だけ直すこともできますか?
A. 課題によっては部分的な改善で対応できる場合もあります。まずは現状のお悩みをお聞かせください。
Q. リニューアル後に自分たちで更新できますか?
A. はい。更新したい箇所に合わせてCMSを設計するため、専門知識がなくても運用できるようにします。
Q. リニューアルで検索順位が下がることはありませんか?
A. リダイレクト設定やSEO評価の引き継ぎを適切に行うことで、順位の低下を防ぎます。
設計段階からこの点を考慮して進めます。
まとめ|リニューアルの相談は無料で
名古屋のホームページリニューアルで大切なのは、金額よりも「何のためにリニューアルするか」です。
デザインの古さや更新のしづらさなど、今感じている課題だけでも構いません。
名古屋・中村区を拠点に、戦略設計から実装・公開後の運用まで一貫してご対応します。
ダブダブダブは、デザインと戦略をことばで伝えるサイト制作を行っています。
Webサイト制作の価値が決まるのは、公開してからです。
だからダブダブダブは、どれだけビジネスの成果につながるかを考えて制作します。制作に入る前には「戦略フェーズ」という時間をとり、お客さまの事業や課題をじっくり一緒に掘り下げます。納期や仕上がりはもちろん大事。でも、その先の成果まで見すえてつくることが、私たちの役割だと考えています。 サイトをつくるだけでなく、その後の成果まで一緒に考えてくれる。事業の話から相談できる。そんなパートナーをお探しなら、ダブダブダブにお声がけください。
Writer
Designer




1986年愛知県生まれ。制作会社での3年間のキャリアを経て、2014年に「ダブダブダブ」として独立。 デザイナーとしての感性を軸に、戦略立案からマーケティング、そして最終的な実装までを一貫して手がけています。 私の強みは、上流工程の「戦略」…