1万PVってどうやるの?PV数アップ祈願のため1368段ある金比羅宮を登ってきました

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こんにちは。刈谷・名古屋でフリーランスでホームページ制作をしているwww広報担当(外部)のいのうえです。
PV数を伸ばすためにはどうすればいいのか?皆さん気になりますよね。
検索するとPV数アップのための情報がたくさんヒットするのですが皆さんご覧になられた事はありますでしょうか?
どれが本当に効果的なのか…
種類もいっぱいあるし…
そんな不安や疑問を今回は解決したいと思います。

pv数をふやすには

PV数の多いブログというと有名なのは株式会社LIGさんのブログではないでしょうか。

WEB制作でのhow to記事からニュース、更におもしろ記事など幅広く、読んでて勉強になるものから、ワクワクするコンテンツまでたくさん用意されていています。
以前の記事で拝見するとなんと月刊600万PV(すごい!)を達成されたようです。

 

その記事を拝見してか代表・稲葉から突然、連絡が入りました。

line_1

稲葉「いやー。急なんだけどPV数アップするためにはスパイスがないといけないとおもうんだよね。」

 

いのうえ「はい。」

 

稲葉「というわけでさ。苦行みたいなことやってついでにお参りしてきてよ。」

 

いのうえ「えぇっ!」

 

稲葉「…。」

 

いのうえ「…。」

 

稲葉「…行ってきて。」

 

いのうえ「…はい。」

というわけで僕の実家からすぐということもありお参りが出来て尚かつ、苦行にもなる場所ということで今回、香川県にある階段数1368段ある金比羅宮にお参りにいくことにしました。

金比羅参り

金比羅宮とは

古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様です。参道の長い石段は有名で、本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及びます。参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」。広い境内には重要文化財「旭社」など由緒ある御社や御堂が点在するほか、宝物館などには第一級の美術品や文化財が陳列されています。 参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。 映画「不良番長・突撃一番」「瀬戸内少年野球団」「男はつらいよ寅次郎の縁談」「UDON」「きな子」のロケ地にもなりました。

以上うどん県旅ネットより

1368段
とてつもない道のりです。
残暑も残る中、たった1人で登るとなるとやる気なんてでませんでした。

入り口は歴史ある町並みで

金比羅_1

 

うどん県知事の要潤さんもお出迎えしてくれました。

要潤

さあ金比羅参りスタートです。

金比羅宮100段目

さっさと終わらせてゆっくりYoutubeでも見るか〜   と思いつつ進みます。

 

金比羅_2 金比羅_4

まだたった100段です。
しかし気温も高いため、すでに僕はヘトヘトです。

「あっ」

 

金比羅_3「…。」

 

「…。」

 

「…。」

 

ガシャンッ

 

ゴクゴクッ

いのうえ

至福の時でした。

しかし100段で水1本となるとあと12本、計1430円の出費になるためガマンも必要でした。

金比羅宮中間地点

まだまだ序盤のため、体力が残っているうちにどんどん進みます。

金比羅_6金比羅_8 何段登ったかわかりません。

しばらく黙々と歩くと

金比羅_9   着きました。

(長かった…
足もパンパンだよ…
お参りしてサクっと帰ろう)

と思っていると

金比羅_10

神様はより高い場所でお待ちのようでした。

金比羅宮本殿

ここまで来たらひたすら進みます。

1段登るごとに1PV増えるはず…
そんな思いでいっぱいでした。

金比羅_11 金比羅_13

登頂開始から1時間近くになろうかというタイミングで

金比羅_12   ついに到着しました。

スタートしてからの思い出が蘇ってきます。

あ〜
あそこのベンチで水のんだな〜

いのうえ

PV数アップのためしっかりとお参りし、そして観光客の方に記念写真も撮っていただきました。

金比羅山

汗まみれな上に、目も閉じてます。

そう、瞳を閉じて

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はPV数アップのために直接、神頼みに行ってきました。

PV数アップのためにはしっかりとしたSEOを意識したコンテンツ・メディア設計も重要です。 詳しい内容は次回稲葉が説明してくれるでしょう。

 

僕はもう少しこの綺麗な景色を眺めていたいと思います。

 

 

この記事を書いた人

いのうえ こういち

プログラミングを使って、サウンドデザイン、3DCG映像などインタラクティブなデザインをしています。webもやったり。 なんか知らないけど、ブログを書くことになりました。

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