あなたのホームページは「伝わっていますか?」
HOW TO
ホームページをお持ちの方に質問します。
集客、売上アップさせる為に何をしていますか?
ホームページの目的は何でしょう?
反響がないと感じているあなたのホームページは伝わっていないかもしれません。
伝わるホームページの離脱率は下がります。
離脱率を下げる為の4つのポイントを紹介したいと思います。
ポイント1 良い離脱と悪い離脱
ホームページは間違いなく離脱されます。離脱には良い離脱と悪い離脱があります。
良い離脱とはユーザーが求める情報とホームページ内の情報が明らかに違う為に離脱する(離脱する理由が明らかである事)ユーザーの心理としてここのサイトはまた機会があれば再度訪問しようと思ってもらえる離脱
悪い離脱とはユーザーへ伝えるべき情報がそもそも伝わらず離脱する(離脱する理由が分からない事)ユーザーの心理として、結局このサイトは何が伝えたいのか分からない、再度訪問はないだろうと思う離脱
良い離脱は機会があれば再度訪問の見込みがあります。
悪い離脱は当然再度訪問の見込みの低くなります。
皆さんのサイトは伝わっていますか?
ポイント2 伝わらない悪い離脱!?
悪い離脱には理由があります。
どれだけカッコ良くスタイリッシュなサイトだとしてもユーザーにとって欲しい情報が伝わらない。
「サイトが見にくい」「ここのサイトは何のサイト?」「どこに何があるのか分からない」
本来伝えたい情報がすぐに伝わらないサイトは当然、良いサイトとは言えません。
悪い離脱が起こっています。
ポイント3 良い離脱が増えれば良いお客様が集まります。
訪問したユーザーがすぐに自分のニーズや条件にあっているか否か判断出来る。
ニーズや条件が明確であれば、タイミングや条件が合えばまた来てくれます。
離脱しなければそれは質の高い見込みのお客様だという可能性が高くなります。
悪い離脱の場合は当然の事ながら見込みが低いお客様だという事です。
ポイント4 あなたの事を知らないユーザーへ伝える事が鍵!!
あなたのホームページは何を伝えたいのか、
あなたの事を知らないユーザーがどこに何がすぐにわかる事が大切です。
ユーザー目線で、初めてあなたのホームページに辿りついた方がどのように感じ、
何を感じるかを考えて伝える事が大切です。
自己満足ではなく しっかり伝える事が大切です。
良い離脱が起きるということはサイトの質が良い事です。
「サイトの質」が高ければ、「良い離脱が増える」、結果「優良顧客が増え」、「結果に繋がる」というよいサイクルが起きるのです。
まとめ
ホームページを運用している企業やお店にとって、「離脱率」を下げることは永遠のテーマだと思います。ただ、「離脱率」を下げれば良いだけでなく今、現在のホームページが「良い離脱」なのか「悪い離脱」なのかを知る事が大切です。
伝わるホームページを作り「良い離脱」を増やし、結果に繋がる良いサイクルを起こしましょう。
あなたのホームページは初めて来たユーザーがどのように感じるでしょうか?
最近ホームページの反響を感じられないと思っている方は、主観的ではなく、客観的に見直す機会なのかもしれません。