ホームページの保守•管理費、払いすぎていませんか?

HOW TO
保守•管理費

リニューアル検討のお客さんのヒアリングをしていると、現在、制作会社に月に4万の保守•管理費を支払っているとのこと。そしてその制作会社が、保守•管理費について何をしているか、わからないとのこと…..

保守•管理費について

金

さて制作会社にホームページ制作を依頼すると保守•管理費が掛かる場合があります。

制作会社によって様々なのですが、お客さんに聞くとやはり、何をされているか、全く知らない人が多いこと!

WWW(ダブダブダブ)の場合、保守•管理費は何をしているかというと、WordPressのバージョン管理費•プラグインのアップデートで年間で3万の費用を頂いてる場合があります。

※サーバードメイン費は別

ですが、この保守•管理費はお客さんに説明し、必要なければ、頂いておりません。

なぜ保守•管理費がかかるのか?

保守•管理費といっても、制作会社よって、行なっていることは様々です。
例えば、サーバードメインを管理していて代行費が発生しているとか、月にGoogle Analyticsのレポートをだし、description(ディスクリプション)の変更の提案をしているなどが、考えられます。

ですが必要なければ、契約時に拒否することをおすすめします。

なぜ制作会社によって保守•管理費が、高額な場合があるのか………

お答えします。

 

 

おいしいからです。

why

制作費用意外、定期的にお金が、入ってくるようにしたいと考えた制作会社が保守•管理費といって、月に2万から5万の保守•管理費を搾取している会社が存在しています。

考えてみてください。
例えば1社に3万/月×30社ですと90万が月に入ってきますよね。

ですが、適正な理由で保守•管理費が発生している場合もありますので、全部が全部悪いという訳では、ありません。

WordPressのバージョン管理費•プラグインのアップデートで月に3万は高額すぎます。
この作業時間は30分程度で終わるからです。

ですが、口のうまい営業マンは不安をあおり、保守•管理費といって、制作費と別に契約させるのです。

そしてこのお客には、3万、あの客には5万そして、何もしないのに、リスティング代行しますよと、いい10万を月に支払ってくれなど、お客さんを見て金額を変える業者もいます。

制作会社に確認を!

あなたが制作会社に保守•管理費を支払っている場合、詳しく確認してなぜ、その費用が発生しているか、確認しましょう!

どうせ費用をかけるなら、リスティングなどをかけ有効活用をし、Google Analyticsやヒートマップツールで効果あるかないか必ず把握しましょう。

「うちは大丈夫かな」と感じた方は、まずは現状を知り、時には見直しも必要です。

まとめ

弊社では、できないこと、できることを、はっきりお伝えし、お客様が、ご納得頂けるように、細かい見積もりを提出しいたします。

愛知県名古屋•刈谷で営業を行っている制作会社です。ホームページならWWW(ダブダブダブ)へ

全国からのお問い合わせお待ちしております。

 

この記事を書いた人

稲葉 恭平

稲葉 恭平

愛知県刈谷市・名古屋でホームページ制作をしているダブダブダブのwebデザイナーです。 デザインしたりコーディングしたりマーケティング・ コンテンツSEOだったり、wordpressの組み込みをしています。 記事が参考になったらシェアして頂けると幸いです。