面白いブログの書き方で、読み手をファンにする秘策

HOW TO
thankyou

ブログを書くにあたり、「面白い内容を文章にすればいい」「楽しい雰囲気を伝えればいい」面白い(魅力的な)ブログの書き方についてこのように思っていませんか?

 

実は・・・

実はブログで面白い(魅力的)な文章は上で挙げた事だけで決まるものではありません。

実際、それだけのブログの内容ではすぐに飽きられます。読み手の心に「共感」や「感動」を与える事が大切です。

「面白い=笑い」という考え方でブログを書いていると、よほどの文章能力がない限り読み手は飽きてしまいます。

ではどうすれば、面白い(魅力的な)ブログを書くことが出来るのでしょうか?

ポイントを簡単に紹介したいと思います

ポイントは3つ

1 自分を登場させる事

2 事例を使う事

3 セリフを使う事

まず、自分が書いている文章だから自分が登場しているのでは?と思うかもしれませんが、意外と自分で書いていても自分の居ないブログは意外と多いものです。

事例をあげるとこんな感じ・・・

コンテンツSEOとは、質の高いオリジナルコンテンツを継続的に作成、追加する事により、検索エンジンからの自然流入を増加させる集客施策です。リスティング広告とは異なり、1度コンテンツを作成すれば、継続的にサイトへ流入を稼ぐ事が出来る集客手法として注目を集めています。

内容としては間違いないですが、最初から最後までこんな感じの書き方では途中で読む気が薄れて行きますよね?

最初は・・・

最初は、この記事は「役にたつ記事だなぁ〜」と思うかもしれません。ですが、今は役に立つ記事ブログは他にもいくらでも転がっていますよね?

他の良い記事ブログを見つければ、今ままでのブログに固執する必要はなくなります。
役に立つだけでは面白味がある訳ではないですし、特に書き手が見えないので「共感」や「感動」は産まれてきません。
私なら役に立つだけよりも役に立って面白い記事ブログの方が魅力を感じて「ファン」になっちゃいます。
役に立つ記事ブログというのは、必要最低限の情報があることは当然ですがそれだけでは読み手を「ファン」にする事は出来ません。
3つのポイントを使う事で記事ブログに面白味や「共感」「感動」が産まれてきます。

まとめ

「ファン」を作る事は「コンテンツSEO」にも役に立ち、あなたのホームページの価値を上げる事に繋がります。
記事の内容が役に立つだけでは、無機質で「共感」を得る事は難しく「自分を登場させ」「事例を使い」「セリフを使っていく事」でシーンを想像させる事で面白さが出てきます。
是非、3つのポイントを意識して、「ファン」を獲得して行きましょう。

私も頑張ります!(共感狙い笑)

この記事を書いた人

稲葉 恭平

稲葉 恭平

愛知県刈谷市・名古屋でホームページ制作をしているダブダブダブのwebデザイナーです。 デザインしたりコーディングしたりマーケティング・ コンテンツSEOだったり、wordpressの組み込みをしています。 記事が参考になったらシェアして頂けると幸いです。